静岡県・伊豆の国市・最明寺

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【 概 要 】−最明寺の創建は弘長3年(1263)、鎌倉幕府5代執権の北条時頼が死去した際、北条氏発祥の地で時頼に縁のあるこの地の住民が幕府に願い出て開かれたのが始まりと伝えられています。その後荒廃しますが身延山久遠寺(山梨県身延山)22世の日遠が諸国巡錫の折、再興し現在の山寺号に改称しています。境内には開山の際に時頼の遺骨が分骨され建立されたという時頼の墓や、萩原麦草の句碑「 最明寺 時頼よりの 時雨ふる 」があり共に伊豆の国市指定史跡に指定されています。又、境内前に鎮座する若宮八幡社では時頼の御尊像が安置されています。
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最明寺(伊豆の国市):周辺の見所

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