静岡県・伊豆の国市・大仁神社

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【 概 要 】−大仁神社の創建は大同年間(806〜810)に日吉大社(滋賀県大津市坂本)の分霊を勧請したのが始まりと伝えられています。開運、福徳、治水、酒造に御利益があるとして社運が隆盛しましたが寛永2年(1625)火災により多くの社殿、社宝、記録などが焼失し一時衰退します。正徳4年(1714)に再建しますが文政12年(1829)に再び火災により焼失し弘化2年(1845)に再度再建されました。祭神である大山咋命は相撲の神でもあった為、例祭では相撲が奉納され、境内も相撲が観賞出来るように舞台のようになっています。
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大仁神社(伊豆の国市):周辺の見所

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