静岡県・伊豆市・実成寺

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【 概 要 】−実成寺の創建は正安3年(1301)、日尊上人が開いたのが始まりと伝えられています。本門七本山の1つとして寺運が隆盛しました。境内は鎌倉時代の豪族、大見小藤太成家の居館跡で石畳と石垣の1部が当時のものと言われてます。背後にある城山が所謂詰城で、現在でも郭の形状や濠らしい土地の形状を見ることが出来ます。大見小藤太成家は、大見郷を支配した大見氏の一族とされ、伊豆の豪族として知られる工藤祐経の家臣、安元2年(1176)には敵対した河津祐泰の暗殺を完遂する大功を挙げています。しかし、安元3年(1177)には祐泰の弟である伊東祐清によって討死、又は狩野境で捕えられ馬場沢河原で打首になったとされます。実成寺には大見小藤太成家の墓碑が遷され、笠と台は鎌倉時代、中央の搭身は明和年間(1764〜1771年)にものとされ伊豆市指定史跡に指定されています。祖師堂の向拝に彫りこまれた鳳凰や木鼻の獅子や象、手挟みの牡丹、内部欄間などに施された透かし彫りは狩野派で松崎町出身の石田富次郎が手掛けたもので伊豆市指定有形文化財に指定されています。
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実成寺(伊豆市):周辺の見所

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